どちらが得かについて詳しく

 

電力会社の多くは、ユーザーの預金口座から自動的に引き出す
口座振替の契約者向けに、月52.5円の割引き料金を適用しています。

このため、クレジットカード払いと口座振替でどちらが得かという綱引きが始まります。








トップページクレッジットカード > 電気料金はクレジットカード払いか、銀行口座振替か





 

結論は、月々の電気料金とクレジットカードの


ポイント還元率次第になりますが、還元率1%のクレジットカードの


所持者であれば、月々の電気料金が5500を超える場合は


クレジットカード払いが得で、それ以下の場合であれば


口座振替が有利になります。




イオンカードのように、還元率0.5%のカードなら、11000円が


分岐点になります。




自治体によっては、水道料金にも口座振替による割引制度があります。



例えば、東京都水道局の場合、口座振替の契約者向けに


やはり月当たり52.5円の、割引き料金を適用しています。



電気料金と同様、月々の水道料金とクレジットカードの還元率次第では、


口座振替の方が、得なこともあります。



公共料金は毎月決まって出ていくものなのでこれを毎月自動的に


ポイントが貯まる、クレジットカード払いにしない手はありません。


公共料金をまとめてクレジットカード払いにすれば、振替日が同じなので、


1カ月のお金の管理が、しやすいメリットがあります。



さらに東京電力Switchカードでは、公共料金や新聞代、


テレビ受信料、ケータイ、固定電話、プロバイダー、有料テレビ、


保険代をクレジットカード払いにすれば、ポイントは2倍、


ゴールドカードでは、3倍付きますのでさらに有利です。