キャッシュカード一体型クレジットカードについて詳しく
キャッシュカード一体型クレジットカードは色々特典があります。
銀行系カードは一見地味ですが、無視できない特典があります。
例えば、払い込みや振り込み、引き落としの際の、手数料優遇サービスがそれです。
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三菱東京UFJ銀行やみずほ銀行、三菱住友銀行など多くの銀行で、
キャッシュカード一体型クレジットカードを発行しており、
全国の銀行で銀行ATMやコンビニATMの時間外手数料の無料化や、
全国の銀行本支店間の、振込手数料優遇などのサービスが
用意されています。
ATMで時間外手数料を払うことが多ければ、
キャッシュカードからの切り替えも有効です。
ただし、時間外手数料無料のためには、月に1回以上の
クレジットカード利用や、預金残高10万円以上などの条件を課す、
銀行もあります。
銀行キャッシュカード一体型クレジットカードのデメリットは、
ポイント還元率自体は0.5%程度と、あまり高くありません。
ポイントを積極的に貯めようとすると、現金を使う機会が
かなり減りますので、ATMを利用する機会も少なくなります。
これを考慮したうえで、あえて
キャッシュカード一体型クレジットカードを、持たない人もいます。
でも、銀行系キャッシュカードの特色の一つに、キャッシュカードで、
銀行振り込みする時に手数料優遇サービスがあげられます。
自行宛(銀行本支店宛)の振込手数料が無料になったり、
他行宛の振込手数料も105円割引になったりします。
その他払いこみや、引き落としの際の手数料優遇サービスがあります。